EU、日本、アメリカ、カナダの4カ国で比較してみました。
これだけでも何となく傾向は分かりますが、これを散布図にしてみます。
いくつかの例外はあるにしても、EU・アメリカ・カナダの値上げ率は比較的似通っているのに対して、日本の値上げ率はこれらのグループをほぼ常に上回っています。しかも、こうして俯瞰してみると、一定の比率が見えてきます。
企業活動はすべて明確な意思をもって行われるものですから、今回の値上げも当選ながらその意思が反映されていると考えるべきです。調べた国はわずか4カ国だけですから、ひょっとしたら日本以上の値上げ率になっている国があるかもしれません。どのような意思であるのかいくつか推論はできますが、結論を導くのは強引すぎますので差し控えます。
しかし、日本のお店で買うよりも、BUYMAのような場で購入する方が割安であるのは確実です。
円安という大きな重しがありますから、少しでもお得に購入できるように当方では今年から新たな工夫を始めました。そのあたりについてはまた別の記事でお知らせいたします。
追記
それにしても、Charpalの値上げ率、ひどすぎますよね～
たしかに、14Aは特に日本での人気が高いとは聞いていますが、あんまりでしょう。